2010年12月24日金曜日

ルアンパパンでの観光

早朝五時に起きてお坊さんの托鉢に行ってきました。見ているだけでは面白くないのでもち米と
バナナを買いお坊さんの長い列に少しずつ差し上げました、これが毎日欠かさず続いているのがすごい、それから今日はアクティブに動き国立博物館と世界遺産に登録されている寺を外から見てきました、その後はベンチで本を読んでいるとラオスの商売熱心な子供がきてキーホルダーの人形を買ってとせがんできます、欲しくないのでいらないと何度もいってもこどもは負けません話をそらしてもどうしても買ってといってきます、どう考えても他にお金持ちそうな欧米人の観光客がたくさんいるのにさらには新年に田舎に帰るからその時のお金が必要だと言います彼女は13歳の少数民族の女の子で将来医者になるのにお金が必要でうちは貧乏なんだともいいます、どうせ作り話でお涙頂戴なんだろうけど
いったんその場を彼女は離れてまたまをおいて彼女はやってきたはじめて人形のキーホルダーの値段をいいだしました。はじめは日本円で300円といっていたのが欲しくないといっているとだんだん値段が200えん、150円、さらには100円、50円から5円まで下がりました、それでも欲しくないと言うともう泣きそうな顔
いいやもう5円ではかわいそうだから50円で買うよといったものの40円しかもっていなくて40円で買いました。その後は売り子の子供たちと仲良しになり少しの間遊びました。

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